突然ですが、私はHSS型HSPです。最初に「そうかもしれない」と感じたとき
「だから生きづらいと思うことがあったんだ」と納得しました。
私が自分自身をHSPだと知る前は「なんでなんだろう」「なんで自分ばかり…」
と生きていく上での人間関係において不利だと感じることが多かったです。
人とくらべては「自分は何もできていない」と思うことがあり、自己肯定感は低下していました。
自分を責めてしまうばかりに深く落ち込み、精神的に気疲れしやすく休日は十分な休息をとらな
いと回復できないなんてこともあります。
今回は自己肯定感を高めていくことについて発信していきます。
1.自分の良いところを進んで見つけていく
自分の長所は自分が感じている以上にたくさんあります。
人に対して親切に対応できることや毎日時間に余裕をもって通勤できていることなど
思い浮かべてみると気分が良くなっていきます。
2.ネガティブ思考からポジティブ思考へ
つい悩んで落ち込むことがあると「あのときこうしておけばよかった」などと後悔して
負の感情に取りつかれてしまうことがあります。そんな時に失敗から学ぶことができたから
次は気を付けて取り組むことができるとポジティブに変換していくと生きやすくなっていきます。
3.日記をつける
普段、私は日記をつけています。日記に記すことは一日の出来事でよかったことを
振り返り「今日も充実していた。明日もいい日になる」と終わりに記載するのです。
すると、寝る前に悩むことなく寝付くことができます。日記は一言で効果があります。
4.目標を見つける
本当に自分がやってみたいこと取ってみたい資格など目標が見つかると「よし、やろう」
という前向きな気持ちになることができます。実際に私は精神保健福祉士の資格を取ろうと
勉強していたときは目標を追っている自分が輝いていました。結果はどうであれ目標を追う
ことができる原動力や過程が大切なのです。
5.前向きな言葉を読む
私はInstagramやTwitterなどのSNSで前向きな言葉を目にすることが多く、良い言葉が
たくさんありふれています。なかでも「自分の人生は自分で切り開く」「ありのままの
自分でいい」「生きてるだけで丸儲け」という言葉が好きです。前向きな言葉を見つけて
読むことによって自己肯定感が高まっていきます。
生きていく上で自己肯定感を高めることにハードルを感じることもあるかもしれません。
ありのままの自分を受け入れていくことによって前向きに生きていくことができ、自分の
ことがもっと好きになっていきます。
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